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  • 紙成鳴美
  • 3月29日


今日通りがかりの公園で桜🌸が満開!でも花びらではなく、花ごとポロポロと落ち続けてました。地面だけだとボヤけて伝わらないので手のひらにのせて撮りました。全部こんな風に咲いたばかりの綺麗な桜!🫤



上を見上げたら、なんとインコが花を落としているではないですか!


検索したらワカケホンセイ インコが野生化して桜の蜜を食べているようです。なんと😫


日本に来た外来種で困っている話は聞いたことがあるのですが、逆に日本の動物で海外で外来種として困っている事ってあるのかな?と思いGPTに質問しました。これが意外とあったんです。日本の動物や植物が弱くて、外来種には負けちゃう💦といったイメージがありましたが、色々なのですね。(GPTなので真相は定かではないですが)


それにしてもチャットGPT、質問に対する答えが進化して凄いですね。


日本でホームページがメジャーに使われるようになったのは90年後半からなので、約30年弱、Twitter(X)、facebookも約15年 この間の情報が化石燃料のように蓄積されてAIの燃料になっているのですよね?


何か調べようと思って検索すると、AIが検索してまとめた答えがトップに来てしまうので、あまり真剣な調べ物でなければ、以前のように色々なサイトを見るという事がなくなってきました。


そもそも検索結果がGPTのみも選択出来るようにもなってきているので、サイトを運営する人々にとっては、これはこれは・・・という感じでネットも昨年あたりから大きな転換期です。


よりネット界がリアル世界に繋がる構造?になるような気もします。



  • 紙成鳴美
  • 3月25日

折の技術の本が見つかりました。「デザイナーのための折のテクニック 平面から立体へ」ポール・ジャクソン著作 です。現在でもAmazonでも購入可能でした。


世界のほとんどのオブジェクトは一見すると折り紙のようではないけれど、折はあらゆるデザイン技術の中で最も一般的なものの一つ。という前提から、折をデザインの学問として捉えた珍しい専門家です。


序章の部分が読み応えがあり、物事の捉え方が面白い方です。上記お名前の所に折を取り入れた洋服のリンクを貼りましたのでそちらもぜひ。


私の方で三越さんの広告にて制作させて頂いた紙のドレス写真をWORK欄からのリンクにて、ブログに掲載させて頂きました。


ブログのトップに持ってきてしまうと新しい仕事に見えてしまうので、ブログの日付を2015年の7月にしております。


ビジュアル撮影という事で画角の中にどのように魅せるかもアイディアが必要でしたので、髪飾りと、首から流れる折と、ブレスレットも足すデザインにしました。


WORKは上半身ですが、ドレス全体がわかるお写真もありますので、ぜひこちらからご覧ください。


折ることで連鎖する動きが発生するのは仕掛け絵本に似ています。折りが益々色んな場面で活躍するといいなと思っております🙏

  • 紙成鳴美
  • 3月25日


こちら、昔の写真フォルダを見ていたら出てきた写真です。


紙の折り、すなわち折り紙。1枚の紙を折って何かを創作するというのは日本の折り紙だけでなく、ヨーロッパにも伝統的な幾何学の折り模様などがあるのです。


三越さんよりモデルさんが着用する紙のドレスのご依頼があって、ヨーロッパの折の技術を練習していた頃の写真の一部です。その頃はよく見ていた技術の名称はなんだったのだろう?と検索していたのですが、今のところ見つからず。。。


本も参考にしていたのですが、それも今は販売されていないようです。本棚から見つけたら追記しておきます。順番通りに折れば出来るものではなく、難しい作りです。


日本の折り紙とはまた発想が違って、難解の方向性が違うのです。その土地によって、同じ紙でも扱いの発想が違うって面白いですね。日本はやっぱりキャラクターのような生物を作ろうとする心理が強いのかな?と思います。


過去フォルダを見ている理由ですが、現在のサイトを始めたのが2019年頃なので、それ以前の作品は代表的な写真をWORKに載せているのみです。リンクするブログもなく、詳細が掲載できていません。新たにWORKからブログにリンクしてまとめておこうと思っています。


今日はこちらの写真のような折りではないのですが、幾何学的な仕掛け絵本のお渡し日でした。イメージに沿った良い物が完成してよかったです👏 掲載は先になりますが、ヨーロッパへも渡る予定との事なので楽しみにしております😃



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