市原稲荷神社さまの午の日、仕掛け御朱印の1月のデザインになります。お正月の着物をイメージしております。
今月の午の日は1月7日(日) 19日(金) 31日(水)の3日間です。
市原稲荷神社さんの御朱印は2021年3月より毎月欠かさず続けております。早いものでもうすぐ4年目を迎えます。毎月遠方から2時間もかけてお求めくださる方もいらっしゃるとの事を先日うかがいました。コロナ禍からスタートした事もあって、私はお参り出来ておりませんので今年こそはと思っております。
市原稲荷神社さんは653年に、亀狭山の地に神殿を創立したのが始まりとされ、徳川家康の祖父にあたる水野忠政が亀狭山に刈谷城を築いたのち、社を城のすみに移しまつり、神馬などを奉り手厚く武運隆昌の祈願所としたとの事。
水野忠政とGoogle検索すると次のワードに「どうする家康」と出てきたので見てみると、寺島進さんが水野忠政の役をしていたのですね。母の旧姓と同じなのでちょっとご縁を感じました。大河ドラマも観ておけば良かったな・・・と思いました。
今日はテレビをつけたら日本航空が炎上している所がリアルタイムに・・・乗客が乗っているかどうか固唾を飲んで見守っていましたが、あの爆発からの短時間で乗客を避難誘導できたとの事で奇跡のよう。JALのスタッフの皆さん、本当に凄いです。