昨日の記事に書いた、京都嵐山の「時雨殿」です。
過去の写真を発見しました!この光景、今はないのが勿体無いです。
館内専用のDSを持って、床が百人一首モニターに変わると居合わせた人たちと百人一首を楽しむ事ができ、順位がDSに表示されます。
平安京や現在の京都の画像にも変化し、行きたい場所を入れるとモニターに鳥が現れて案内してくれる仕様だったと思います。電車や車もモニターの中で動いていました。
こんな風に観光案内も。Googleマップのような感じです。
DSのすれ違い通信が2005年〜 時雨殿が出来たのが2006年 DSってスマホみたいなモニターでしたし、スマホが日本で発売されたのが2008年からとの事なので、今考えると何だか不思議・・・
外は京都らしい石庭デザインでした。
DS時雨殿で百人一首をマスターした、例えばこの時は幼稚園生が15年経って今は20歳になっているわけで、時の重みを感じます。何だか感慨深いですね。。。