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紙成鳴美


こちらの写真はだいぶ前になりますが、京都二条城の足元の砂利の中にあった「電」。調べた所、何か設備の印らしいです。景観を損なわない努力なのですね。


これから私が新たに取り組むのは電気関連です。シンプルかと思っていた事は、実は私にとっては凄く難しい事に気がついて少しづつ勉強中です。。でもこれをマスターしたら作品の幅が広がりそう。


その制作が奇遇な事に、祖父が作った会社と親戚とも関連する事なので、祖父が空の上で応援してくれているのかと。。まだ時間もあるのでしっかり勤める所存です!


祖父は旅館やカフェ、碁会所など色々な起業と並行して会社勤めもした後に、退職後の50歳を超えて会社を起こしました。今では400人以上の社員で60年以上継続中です。見習いたいなと思いますが


会社経営は社員に仕事を託しながら新たな仕事を構築していく事なので、信頼と心配との匙加減が難しそうです。私の場合は心配は手の内のみにあるという感じなので、そこはだいぶ違うのだろうと思います。経営の場合、天性の素質的な何かが必要なのでは?きっと無理そう。。と思ってしまいます。



あと先日、実家に電話したついで、遠い祖先の伊能忠敬について聞いてみた所、祖父ではなく祖母の方でした。。。勘違いしてました。


以前、ブログに祖母が子供の頃の写真を貼ったことがあったのですが、写真容量の都合かどうも消した?ようなので再度アップしてみます。小さい女の子がおばあちゃんです。年をとっても美人でした。


伊能忠敬が日本地図の測量を始めたのは55歳から71歳までだそうで、いつまでも夢や目標、使命感を持ってコツコツ歩むってきっと毎日が充実しますよね。私も社会貢献ができるようなライフワーク、目標を持って生きて行けたらなあと思います。

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