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紙成鳴美

ご縁



今日は藤井聡太さんとの隠れたご縁のお話。


私、だいぶ前に将棋大会の派遣のお仕事をした事がありまして、場所も主催も思い出せず、あれは何だったかなあ。。適当な事は書けないしと思って躊躇していたのですが、今日古いメールアドレスを検索する事を思いつき、仕事依頼の記録を辿る事ができました。


2010年の11月、日本将棋連盟のある千駄ヶ谷の東京体育館で行われた将棋日本シリーズ、羽生さんのプロ公式戦も行われた「こども大会」でした。


参加者2500名以上の規模。子供達の将棋の記録係か審判?のようなお仕事でした。この頃の藤井聡太さんは何歳だったのだろうと計算したら14年前なので7歳!!もしかして、その時に同じ空間で出会っていたかもしれません!?


あと藤井聡太さんは愛知県瀬戸市のご出身ですが、御朱印でお世話になっている愛知県刈谷市の市原稲荷神社さんからお祖父様が刈谷市の方ですよとの情報を頂きました。


ネットに記事も載っていたのですが、刈谷市で小さい頃にお祖父さんと将棋を指していたそうです。


もうひとつのご縁、名古屋の料亭の「か茂免」さんのカードを作った事です。将棋の「叡王戦」や「王位戦」で藤井聡太さんも来られる料亭なので、将棋連盟さんの制作のお話を頂いた時には、か茂免さん繋がりでお話が来たのかと思いました。


でも全くの別件で、その方も私と何かとご縁のある方で柴又で楽しくお仕事をさせて頂いております。藤井聡太さん、将棋だけでなく何か無意識に縁を結ぶ天才なのかも・・・とも思ってしまいます。


ご縁繋がり、という事で何か写真を・・・と思い今回アップしたのは伏見稲荷大社さんの写真です。


市原稲荷神社さんで初めて私の仕掛け御朱印が販売された2021年の3月の午の日、偶然、息子が友達と京都旅行中で稲荷神社の総本山の伏見稲荷大社から送ってきた写真です。私の制作物にさほど関心がないので意図せずですが、良い偶然でした。


こちらをご覧頂いた方にも伏見稲荷神社さんのご利益が伝われば幸いです!


藤井聡太さんと息子は同学年なので、いつか何か、若い世代同士で良い展開がある事も期待してます。

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