引き篭もっての作業が多い最中なので、今日も昨日の続きで、住んでいた西陣の魅力について。
ブログの中で写真がある西陣の記事をリンクしておきます。
・興聖寺
・八坂の塔など西陣以外も入っていますが興聖寺その2
・近くの鶴屋吉信の和菓子が載っている京都其の一
他にも新撰組と薩摩藩士が切りつけた刀傷が残るなど、妙蓮寺も考古資料館のすぐ近くです。
西陣は観光地らしい華やかさはないものの、路地に入れば京都人の暮らしが息づいている街なのでリピーターにはお勧めです。
私が引っ越しして何年も経ち、今度は姉の子が同志社大へ通うために同じく考古資料館のすぐ近くに一人暮らししてました。今は日本橋勤務です。何か縁のある西陣です。
Googleマップで西陣を散策してみると、近所で仲良くなった友達も思い出します。京都の方は個人店に力があるからなのか皆が商売人感覚でした。
小学校の側の戸建てに住んでいた友達から、自分の家を学童保育の場として運営しようかと思うけどどう思う?と相談されて衝撃でした。小さなお子さんが3人いるのに?え!?・・・と絶句でした。
喫茶店を営む方に、どうやったら喫茶店を開けるの?と質問したら、「そんな事を聞く人には無理やわ」とあしらわれました。会社を作って東京に進出して引っ越す人もいたり、ほんと逞しくて、でもその方が人生楽しそうです。