道すがら何か見つけたシリーズみたいになりますが😅こちらは千歳船橋駅にある森繁久彌像。
最近、1斤から2斤食パンがお供えしてあります。
像にお供えはあまり聞いた事がありませんが、何か思い出がある方が何かしらの理由で初めたのでしょう。
森繁久彌さんは千歳船橋に長年住まわれていたので、亡き後に邸宅から駅までの道を森繁久彌通りと正式に命名されました。像は、ミュージカル屋根の上のバイオリン弾きの役の姿との事。
森繁久彌通りで検索した所、私が時々打ち合わせなどにも使う堀口珈琲屋さんは行きつけのお店だったとの事。なにか感慨深いです。
もののけ姫では84歳にして大きな猪神、乙事主とエミシの老人の二役を演じられていたとの事、気がついてませんでした…
あと意外だったのですが大阪人だったのですね。渋い味わいの中にいつもユーモアが見え隠れしていた理由が分かったような気がします。
まさに昭和の国民的俳優。未だにパンがお供えされるはずです🍞