店頭に置いてあったウルトラマン。上手い事置いてるーと思って撮りました。
今朝のNHKあさイチは「光る君へ」に惹かれるワケ。大河ドラマ特集でした。
脚本家の大石静さんと、後半ゲストに見覚えのあるお名前の方が、なんと元悪王子町の記事で書いた京都先端科学大学教授の山本淳子さんでした!
光る君への制作が決まってすぐ、大石静さんは京都の山本淳子教授の元へ行ったとの事ですし、リンク先の記事と今日のお二人のインタビューのお話から想像するに、藤原道長と紫式部が恋仲設定は山本淳子さんの中にあったのかな?と思いました。
道長と紫式部の関係は後半の事実だけ見たら視聴者に叩かれそうですが、若い頃からの感情の変化を丁寧に描いているせいか、二人に感情移入している方が多数派です。
一緒に居なくても、いつも一緒にいるような存在感を与えてくれる人が恋人ということ。二人は離れていても想い高め合う存在です✨
ルールや法律に守られて、ぬるま湯に浸り続けたまま相手を批判する事だけが正義でもないという、皆の無意識にどこかモヤっとしている所を突いているから「光る君へ」は人気なのかな?と思います。