旅をしてきました✨ また少しづつ神社仏閣についてのご紹介です。
まずはお世話になっている愛知県の市原稲荷神社さんと、福岡県の宮地嶽神社さんともご縁がある春日大社さんです。今期の大河ドラマのお話、藤原家の氏神様でもありますね。
そして今日は、奈良の神の使いである鹿さんは、なんと茨城県鹿島神宮が故郷であるという新事実を知りました!
「春日大社について」の見出しに
「およそ一三〇〇年前、日本の国の繁栄と国民の幸せを願い、茨城県鹿島より武甕槌命様を神山である御蓋山山頂浮雲峰にお迎えし、神護景雲二年(七六八年)に社殿が造営されました。」
とあったので、分かりやすく載っている記事を探して「なぜ奈良の春日大社の神様が鹿島神宮から迎えられたのか」という書店のサイト記事に辿り着きました。
東京国立博物館で特別展「春日大社 千年の至宝」を観て、鹿の事を知り鹿島神宮へ行ってみたというお話です。
鹿島(かしま)は確かにシカの島という字です。でもwikiによれば最初は香島という名前で、8世紀から鹿島に改称されたそうなので、色々謎ではありますが、それにしても大昔の中心地は京都奈良という漠然としたイメージがあったので茨城県の鹿島神宮の名前が出てくるとは意外過ぎました。
というわけで、見返り美人な鹿さん🦌 可愛いです🦌 とにかく沢山います🦌🦌🦌
御神木の大杉の根がまるで岩のようで凄いな〜と改めて写真を見てました。調べてみた所、樹齢800〜1000年だそうです。そんな昔の人々が代々に渡って春日大社と共に守ってきたと思うと感慨深い光景ですね!