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紙成鳴美

東山魁夷



最近は仕事の追い込みが重なったのと、日中の暑さに負けてかなり夜型になってしまったので、朝型に戻すべく、昨日は運動がてら朝から馬事公園に行ってきました。


当たり前ですが、馬はやっぱり鹿より大きいです。馬を神社さんで放牧したらえらい事になりますね。でも奈良の鹿さんはいつ駆け足しているのでしょう?考えてみたらちょっと不思議です。


2階のレストランが朝からオープンしていたので入ってみたのですが、お客さん、私1人なんですよ。馬が走る前で食事できるのに!なんで皆さん来ないんだろう?と思ったけれど、そういえば私も去年の11月以来、来ていなかった・・・


長野県の真田さんもそうですが、公共的なお店は、何度も広告したり、季節でメニューを変えたり〜フェアをしたりと大勢にリピートしてもらう事より、安定した運営重視なのかも。



1階に馬専門の図書室のようなギャラリーがあるのですが、こちらの「白い馬」が一際目立ってました。とても魅力的な絵なのでよく見てみたら、昭和を代表する日本画家の一人 東山魁夷(ひがしやまかいい)作でした。やっぱり凄い方は光るものですね。


私も住んでいた事のある千葉県市川市にお住まいだったそうですが、立派な記念館が私が住んでいた所から、そう遠くない場所にあったのですね。知らなかったです。



衝撃だったのが、子供の遊具が閉鎖されていた事。熱中症の危険と遊具の熱で火傷をしてしまう恐れがあるためだそうです。今後は熱くならない素材や放熱する素材とかも必要になってきそうです。


朝にのんびりしすぎたせいか、朝方に戻すどころか、結局は仕事が夜中の2時までかかってしまいました。今日こそ早く寝よう😴




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