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紙成鳴美

源氏物語




大河ドラマでは源氏物語が書き始められて、いよいよ!という所になりました。


源氏物語は500人ぐらいの登場人物がいるそうで頭の中の構想はどれだけのものだったのか想像もつきません。


写真は平安のイメージで2019年の十二単のカードです。


数ヶ月前ですが、横浜の博物館で作家の一人として年末からの展示のお誘いがありまして、そろそろどんな風にしていくか考え中です。最近チラシの確認のご連絡を頂いた所なので、詳細が告知され次第、お知らせ致します。


個人としての博物館や美術館の展示の経験は多くはなく、一番初めは2008年の上野公園の中にある「東京都美術館」の東京展、2013年、映画、清洲会議での「上野の森美術館」あと2009年、アミューズさんの展覧会で「京都文化博物館」こちらの3件のみなのですが、改めて思い出してみると、やっぱり上野公園と京都と縁があるのねって思いました。


そんなこんなで、今までの作品を見返したり、展示した時の事を思い出したりして、どんな風にしようか悩み中なので過去作を掘り返し中です。


どんな考えで出品するかも大事なのですが、私の場合、自分の作品を見て!!というより会社や団体の中の一部的な、脇役好みなので展覧会は正直悩みます。


「隠れた優良企業」とか、「知られざる凄い会社」「こんな職人がいる!」みたいなワードが好物のような気がするので、ちょっと隠れてる感じが落ち着くという性根の問題のような気がします。ちょっと変化しなくては。





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