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紙の折り

  • 執筆者の写真: 紙成鳴美
    紙成鳴美
  • 3月25日
  • 読了時間: 2分


こちら、昔の写真フォルダを見ていたら出てきた写真です。


紙の折り、すなわち折り紙。1枚の紙を折って何かを創作するというのは日本の折り紙だけでなく、ヨーロッパにも伝統的な幾何学の折り模様などがあるのです。


三越さんよりモデルさんが着用する紙のドレスのご依頼があって、ヨーロッパの折の技術を練習していた頃の写真の一部です。その頃はよく見ていた技術の名称はなんだったのだろう?と検索していたのですが、今のところ見つからず。。。


本も参考にしていたのですが、それも今は販売されていないようです。本棚から見つけたら追記しておきます。順番通りに折れば出来るものではなく、難しい作りです。


日本の折り紙とはまた発想が違って、難解の方向性が違うのです。その土地によって、同じ紙でも扱いの発想が違うって面白いですね。日本はやっぱりキャラクターのような生物を作ろうとする心理が強いのかな?と思います。


過去フォルダを見ている理由ですが、現在のサイトを始めたのが2019年頃なので、それ以前の作品は代表的な写真をWORKに載せているのみです。リンクするブログもなく、詳細が掲載できていません。新たにWORKからブログにリンクしてまとめておこうと思っています。


今日はこちらの写真のような折りではないのですが、幾何学的な仕掛け絵本のお渡し日でした。イメージに沿った良い物が完成してよかったです👏 掲載は先になりますが、ヨーロッパへも渡る予定との事なので楽しみにしております😃



 
 
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