アメリカの「ザ・ホワイトハウス」というロバートサブダさんの仕掛け絵本。大統領の椅子のページです。
ホワイトハウスだから購入したというより、このページがどんな作りかが気になって買いました。
左右にページが開き気味に浮いて見えるのは、椅子を囲むように、壁が湾曲になる仕掛けのためです。旗も浮いてるし、実物で開閉しないと伝わりづらいのですが、この仕掛け構成、すごい。他のどのページも、こんな発想が!と感嘆します。
今日は大統領が決まりましたね。昔のホワイトハウスのイメージは過ぎ去りまして、どんな事になっていくのでしょう。
各国、政治評論家や学者、賢い人が沢山いても、結局は政治に反映しているのか、していないのか。
そのうち、AIが最善な政策を何通りか導き出してくれて、政策ごとにネット投票するとかで、国ごとにトップ1人だけというのは必要なくなったりして。ご高齢な代表が1人って、会社と違って守備範囲が広すぎ。責任を擦り付け合う、堂々巡りになる確率高すぎなような。。