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紙成鳴美

三十三間堂



すっかり京都ブログになってますが🇯🇵 こちらは2022年に三十三間堂に訪れた時の写真です。


三十三間堂は中が撮影できないので、外観しか写真が残っていないのですが、サイトからは中の様子を見る事ができます。



こちらも訪れないと体感できない、不思議というか圧巻な光景です。こちらの写真でも収まりきれない長さだったと思います。


訪れた前日はずっと「3」という数字が不思議なくらいついて回っていまして、その日の最後、前にお伝えしたカルタホテルの部屋番までが303だったので、これは何か意味があるのでは?と思い色々考えた末、三十三間堂へ行った方がいいよ!という暗示なのでは?と自分なりの勝手な解釈で次の日に三十三間堂にも行きました。


今考えると、そもそも三十三という数字が付くのはなんでだろうと思って検索してみたところ、官公庁のサイトに、「33という数字は、すべてを見通し、すべてに対して慈悲を示す菩薩である観音菩薩が33の異なる姿になって人々を救済へと導くことができる、という信仰に由来している。観音菩薩が三十三間堂の本尊であるのも偶然ではなく・・・」と出ていました。


その時は3って縁起の良い雰囲気でもないような気がして、やや心配だったので安心しました。


特に三十三間堂は関東では見る事が出来ない世界です。京都はやっぱり長い歴史があるので、色々不思議な事もあるのかな?と思います。

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