この度、藤井聡太さんのカードを制作させて頂きました。
正式名称:日本将棋連盟・新 将棋会館建設プロジェクト クラウドファンディング返礼品
将棋盤台紙付き 飛び出す藤井聡太竜王・名人
企画・編集:木村瞳・撮影:浜村菜月・デザイン:YO design ・イラスト:石丸海
表紙:想彩工房 構成・制作 紙成鳴美
こちらの返礼品の直接のお申し込みURLはこちらです。
(試作途中の写真が掲載されています。実際の表紙は白に箔押しが入ります)
詳細を練りながら繊細に制作を進めており、やっとここまで公開できるようになりました。将棋盤付き表紙の印刷はこれからになります。サイズは見開きA3になります。
という事もございまして、なんと、今日のご紹介からプロジェクトの申し込み期限がたった5日間しかございません。試作途中の写真がサイトにアップされたのも最近ですので、申し込み枠にはまだ余裕があります。
私は日本将棋連盟さまの直接的な関係者ではないため、今後の予定は不明ですが、こちらのカードはこれから迎える日本将棋連盟100周年(特設サイト)を中央で象徴しておりますので、今月のクラウドファンディング終了後にノベルティ的なカードとなった場合は入手が難しくなるのかもしれません。今回の返礼品の中で、目立って100周年を謳う内容になっている品は私が見る限りは無さそうです。
この機会に将棋連盟への応援をご検討頂けたら幸いです。
こちらは現在の将棋会館を見学させて頂いた時の写真です。2階で熱心に将棋を指す皆さんが印象に残っています。こちらから移転、リニューアルと新しい未来が待っているんですね。
将棋連盟のサイトを読んでいたところ「学校教育への将棋導入推進」というページがありました。授業にダンスを必修化するのも良いですが、これだけ皆さん将棋に熱いのですから、必修化しても良いのかも?と思いながら見てました。寄付金も目標額の2倍を超えてますし、若き藤井聡太さんへの注目度も相当高い事を考えると、部活動やクラブと言わず、授業にも将棋を取り入れる事は有りでは?と思いました。
ところで今回も制作に携わったクリエイターの皆さんは私より一回り以上年下ですし、藤井聡太さんは息子と同学年です。将棋連盟の会長、羽生善治さんと私は同世代と考えると・・・しみじみ考えさせられました。私もリニューアルせねば。