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紙成鳴美

映画 清洲会議



今日は5月にお詣りさせて頂いた宮地嶽神社さんとデザインについてやりとりをさせて頂きました。


その際に私のサイトの作品もご覧頂き、清洲会議の公式グッズ、仕掛け屏風の開く感じも良いのでは?と仰って頂きました。


作品写真がWORKの方に画像が1枚あるのみで、2014年の事なので他の写真をリンクさせるブログもなく・・・せっかくなので、こちらにの記事をリンクします。


こちらは三谷幸喜監督の「清洲会議」の美術監督・種田陽平さんの上野の森美術館で開催された「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展」にて販売されていた時の様子です。


三谷幸喜さんは会議でお会いし、種田陽平さんには東宝のオフィスや展覧会会場などの設営中などにも案内して頂き、感謝感激でした。映画や舞台美術界のプロ中のプロの方なので緊張でしたが、とても良い勉強になりました。



上野の森美術館の後は、フジテレビの上の階、球体の部分と、1階での販売と展示をして頂きました。



こちらは皆さまへの御礼のカードです。種田陽平さんが鳳凰がお好きとの事でしたので、清洲会議の延長上で黄金と赤と白の組み合わせの鳳凰デザインにしました。



表のデザインは水引風に。玄関に飾って頂いたとの事で、仕事に厳しくも暖かみのある方です。


その後、東京オリンピックのステージにて富士山と太陽を表現したデザインをなさったり、話題作、「舞妓さんちのまかないさん」の美術など色々なお仕事をなさっています。


お元気かな?と思い、検索してみたところHPよりインスタで発信されていらっしゃるようで、最新は京都の送り火、こちらでも近々の話題、西本願寺や花見小路もアップなさってましたよ。


静かな方でしたが大阪のご出身だったのですね。舞台や映画美術にご興味がある方はぜひチェックなさってみてください。


宮地嶽神社さんは偶然にも市原稲荷神社さんとも深いご縁があり、その他にも色々ご縁が巡っているようでほんと不思議なものです。



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